2016年11月

ハルヒ「IBN5100を探しに行くわよ!」 ◇Chapter.5 朝日奈みくるのジェノグラム◇



473 : ◆/CNkusgt9A [saga]:2015/08/10(月) 22:22:56.12 ID:uhmcCvyK0



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◇Chapter.5 朝日奈みくるのジェノグラム◇ 
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D 0.337187% 
2010.08.11 14:21 未来ガジェット研究所 


 
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IS大戦 〈インフィニット・ストラトス×サクラ大戦〉 第五話  信 頼・後編



171 : ◆tUNoJq4Lwk[saga]:2011/08/04(木) 20:18:02.85 ID:JYp0kFiCo
  
 そして日曜日である。 

 大神は電車に乗っていた。彼の両端には、箒と鈴が座っている。 

「どうして私が篠ノ之と大神っちの二人と出かけなければならないのよ」不満そうな声を 
漏らしたのは鈴である。 

「まあ、そう言うなよ鈴。せっかくチケットを貰ったんだからさ」 

 そう言って大神が見せたのは、県内にある温泉施設のタダ券である。 

 同僚の坂本先生からいただいたものだ(もちろん代償はある)。 

「箒くんも、急に声をかけて悪かったね」と大神は左隣りの箒に声をかける。 

「いえ、私は。とっても嬉しいです」 

 いつにない笑顔を見せる箒。 

(箒くん、よっぽど温泉が好きなんだな) 

 電車に揺られ、彼女たちの向かった先は、県内でも有数の温泉施設であった。 

「大きいな」 

「大きいですね」 

「大きい」 

 とにかく大きい。一体いくつお風呂があるのだろう、大神は思う。 

 それほどお風呂好きというわけではないが、やはり大きいお風呂はワクワクする。 

「じゃ、俺はこっちだから」 

「あ、先生。どこへ行くんですか?」 

 箒が呼びとめる。 

「いや、何いってるのよアンタ。大神っちは男だよ」 

 呆れ顔で鈴は言った。 

「あ、そうだった」 

 箒は顔を真っ赤にして俯くのだった。 





   * 
 
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男「俺の友人は他人のメシの食い方に口うるさい」



1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2016/02/11(木) 20:48:45 ID:i/NXDOYY
女「ねーねー、駅の近くにおいしいお店ができたんだけど、食べに行かない?」

男「別にいいけど」

女「やった!」

女「あっ、そうだ! だったら友人君も誘おうよ!」

男「えー……あいつを?」

女「なに? イヤ? 二人きりがいいってわけ?」

男「いやそうじゃなくて……」  


 
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シンジ「アスカがメンヘラなんてもんじゃない」



1: 名無しさん@おーぷん 2015/01/28(水)02:56:44 ID:snV
アスカ「キエエエエエエエ!!」ガシャーン

シンジ「アスカ!アスカごめん!悪かったから落ち着いて!」

アスカ「いやあああああ!!シンジが悪いのよ!シンジが!あたしから離れたから!キエエエエエエエ!!」ドガシャーン

シンジ「わかったから!ほら、ね?わかったから!上みて上!」

アスカ「いやあああああ!!」

シンジ「いやあああああじゃないんだ!ほら使徒来てるから!綾波一人で持ち上げてるから!」

アスカ「いやあああああ!!」


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神様「神様だっ!!」 神使「神力ゼロですが・・・・・・」 #12 「あにあに神社」



542: ◆8YCWQhLlF2 2016/10/10(月) 23:51:50 ID:qI/0iV2M

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神様「神様だっ!!」 神使「神力ゼロですが・・・・・・」



 ガタンガタン
 プシュー


神使「いや~ 良い所ですね」

神様「マジで30時間も電車に乗せられるとは思わなかった・・・」ゲンナリ


神使「見て下さい神様! この景色!」

神様「緑色しか見えないんだけど・・・ 人は? お店は? 人工物は?」キョロキョロ

神使「ホームしかないですね、この駅」ハハハ

神様「勘弁してくれよ~ 山しかねーじゃん・・・」


神使「私こういう雰囲気大好きです」

神様「私はコンクリートジャングルの方が好きです!」

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