IS大戦 〈インフィニット・ストラトス×サクラ大戦〉

IS大戦 〈インフィニット・ストラトス×サクラ大戦〉 第十一話 大神、最後の戦い(終)



490 : ◆tUNoJq4Lwk[saga]:2011/08/16(火) 20:47:46.61 ID:1FeWQ1Pjo




 死にいたる病とは絶望のことである 

                   キェルケゴール 


 
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IS大戦 〈インフィニット・ストラトス×サクラ大戦〉 第十話 帝都防衛戦



458 : ◆tUNoJq4Lwk[saga]:2011/08/15(月) 19:59:34.62 ID:Cq5y/m/Qo




 もしこの世界に悪がなかったら、それはもはやこの世界ではない。 

                                 ライプニッツ 


 
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IS大戦 〈インフィニット・ストラトス×サクラ大戦〉 第九話 不安と孤独



410 : ◆tUNoJq4Lwk[saga]:2011/08/14(日) 20:38:19.87 ID:xEF9Tby6o




  悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。 


                                         アラン 


 
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IS大戦 〈インフィニット・ストラトス×サクラ大戦〉 第八話 これはデートですか?



353 : ◆tUNoJq4Lwk[saga]:2011/08/13(土) 14:51:47.57 ID:cZMudr5so
 みなさんこんにちは。それでは正解を発表します。 


 
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IS大戦 〈インフィニット・ストラトス×サクラ大戦〉 第七話 氷の中の少女 ・後編



306 : ◆tUNoJq4Lwk[saga]:2011/08/10(水) 20:32:15.01 ID:AHcBjQhzo




 十分後―― 

「……」 

 結果から言うと、大神はやられた。 

 しかもかなり圧倒的に。 

 さすがにこの負けは、大神としてもショックだったようで、先ほどから一言も 
口をきかない。 

「信じられない。これがIS部隊の隊長だというのか……」 

 大神以上にショックを受けていたのは、ほかならぬラウラであった。 

「これで気が済んだだろうボーデビッヒ。さっさと訓練をするぞ」 

「待ってください教官! これが隊長の実力なんですか?」 

「今日は多少調子が悪かったかもしれんが、だいたいこれくらいが実力だろう」 

「本当にそうなのか!」 

 ラウラは振り返り、ほかの隊員に聞く。 

 基本的に、千冬以外のメンバーには興味のなかったラウラが聞いてしまうくらいだから、 
相当のショックだったのだ。 

「ああ、確かにISの適性では箒よりも低かったわね」 

 鈴は思い出したようにそう言った。 

「私がC+で、隊長は確かC-」と箒。 

「ISが操縦出来るギリギリの適性ですわね」セシリアも続いた。 

「あと、操縦歴も短いんでしょう? 聞いた話では先月から始めたって」 

「この一ヶ月での伸びは驚異的だけど、一対一の戦いともなるとね」 


 
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